代表挨拶

代表挨拶

創業時から私が思う事、それは鳶を建設業で最高の職業にする事。
そしてこの技術を後世に伝え、世の中に鳶を普及させる事。

鳶という職業はこんなにも“かっこいい“
鳶という職業は誰にでもなれる職業ではない、だけど“誰にでも目指す価値はある”
そして家族に誇れる職業、一生続けていける職業である事。

私はこうあるべきだと思い、今日まで歩んできました。
課題はという観点では多いですが、それと同時にこの業界に魅力を感じ可能性を見出すことが出来ると確信しております。

お客様の期待に応えることは当たり前と考え、期待を越える技術・安全・モラルの基本を徹底、継続する事。
これこそが礎となり、私たちの目指す価値の根幹です。

常識にとらわれず、常に新しい“鳶”を追求していきます。
これからのFALCONにどうぞご期待ください。

経営理念

業界の人手不足に拍車がかかり、近年業界の7割を外国人が占めると言われています。
同時に社会保障も受けず、“もぐり“と言われる業者が数多く存在し、労災隠しなども頻繁に行われています。
雇用においても安全で、安心して勤められる業界になっていない事も現実です。

この様な課題が浮き彫りになっている中、私は一つの疑問が生まれました。
何故こんなにも自分事の様に捉えず、それを責任として発信しないのか。

当時私は本当に不思議でした。
こんなにも鳶と言う職業は「かっこいい」のに。
そんなギャップがあり、疑問が芽生えたのをのを今でも覚えています。

最高の技術を後世に伝承し、確実な安全を担保し、モラルをビジネスマンのそれらと何ら変わりなく当たり前に行う事。

今までにない鳶職人の在り方を創造していき、鳶という「かっこいい」仕事を世の中の職業にしていきます。

そして、それが私たちFALCONの使命と考え、走り続けていきます。